MLB日本人通算本塁打数 記録 

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日本時間2024年4月22日、大谷翔平選手が所属するドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムにて行われた対メッツの試合で大谷選手が8試合ぶり、待望の今季第5号ツーランホームランを放ちました。

このホームランでMLB日本人通算本塁打176号を記録し、松井秀喜氏の175号を上回り単独1位になりました!

どんな記録もいつかは追いつき追い越されるものですが、こうやって元巨人、ヤンキース等に所属していた松井秀喜氏の記録が掘り起こされ話題になるのも嬉しいですね!

個人的に昔は巨人の松井秀喜氏の大ファンでした!

MLB日本人選手 通算本塁打ランキング

  • 1位  大谷翔平選手   215本 ※MLB現役
  • 2位  松井秀喜氏    175本
  • 3位  イチロー氏    117本
  • 4位  鈴木誠也選手   53本 ※MLB現役
  • 5位  城島健司     48本
  • 6位  井口資仁氏    44本 
  • 7位  福留孝介氏    42本
  • 8位  青木宣親選手   33本 ※NPB現役 
  • 9位  松井稼頭央氏   32本
  • 10位  吉田正尚選手  24本 ※MLB現役 

    2024年9月1日時点の記録を記載しています。
    ホームラン数は随時、更新します。
    大谷選手は今シーズンは打者のみの出場という事で、通算ホームラン数や2021年に記録したシーズン46本の記録更新に期待が高まりますね!

    大谷翔平選手が日本人初、そしてアジア人2人目のMLB通算200号本塁打を2024年7月14日に達成しました!
    MLB出場809試合目での200本到達は、あのベーブルースの817試合より、8試合早い記録達成となります!

    大谷選手ホームラン情報 2024年7月22日
    大谷、日本選手初の4年連続30号 – Yahoo!ニュース

MLB アジア人 通算本塁打記録は?

2024年5月現在、MLBアジア人の通算本塁打記録は韓国人の秋信守(チュ・シンス)選手の218本です。

2005年~2020年まで16シーズンMLBで活躍され現在は、韓国のSSGランダースで現役を続けています。

MLBでの通算成績は打率.275、218本塁打、782打点、157盗塁と安定して成績を残し、ホームランだけではなく打率、足もある素晴らしい選手です!

大谷選手のアジア人MLB通算本塁打記録の上にいるのは秋選手のみとなっています。

今シーズン47本打てば、秋選手の通算本塁打数に追いつきますが、シーズン終了後にこの記録にどこまでせまれるか、または追い越す事ができるのか注目ですね!

つきよ
つきよ

2024年9月1日現在、あとホームラン4本

打てばアジア人MLB通算本塁打記録更新

MLB 歴代通算本塁打記録

  • 1位 バリー・ボンズ      762本
  • 2位 ハンク・アーロン     755本
  • 3位 ベーブ・ルース      714本
  • 4位 アルバート・プホルス   703本
  • 5位 A・ロドリゲス      696本
  • 6位 ウィリー・メイズ     660本
  • 7位 ケン・グリフィーJ     630本
  • 8位 ジム・トーミー      612本
  • 9位 サミー・ソーサ      609本
  • 10位 フランク・ロビンソン  586本

日本人選手は圏外ですが…

  • 457位 松井秀喜氏  175本
  • 813位 イチロー氏  117本

いかにMLBで日本人がホームランの記録を残すのが難しいのか分かりますね。

ですが…

大谷選手は規格外です。

イチロー氏が大谷選手の事を、「世界一にならないといけない選手」と言われたり「サイ・ヤング賞

ホームラン王」も取れるスケールの大きな選手と予言、評価していた事を思い出しました。

実際に日本人初のホームラン王を獲得しているので、現役生活終了後どれだけの打撃成績、特にホームラン数(通算記録、シーズン記録)を残すのか楽しみですね!

今シーズンはMLB2年連続のホームラン王両リーグにてホームラン王を獲得できる事を期待しています!

トミージョン手術後のリハビリで投げられない分、バッターに専念できる今年はホームランもキャリアハイを狙えるでしょう!

2024年9月1日現在、ナ・リーグホームラン王争いは大谷選手が44本で2位のオズナ選手に7本差をつけています。

残り30試合もありませんが、大谷選手絶好調です!全162試合終了後には上記の事柄を達成できると信じています!

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