今回はMLB日本人投手通算勝利数上位10名を発表していきます!
※NPBでの勝利数は含めていません。
\MLB球で、いつかは夢の舞台へ/
※クリックできない場合は売切れ終了しています。
MLB日本人投手 通算勝利数ランキング
順位 | 選手名 | MLB通算勝利数 |
1位 | 野茂英雄氏 | 123勝 |
2位 | ダルビッシュ有選手 | 115勝 |
3位 | 黒田博樹氏 | 79勝 |
4位 | 田中将大 選手 | 78勝 |
5位 | 前田健太 選手 | 68勝 |
6位 | 岩隈久志氏 | 63勝 |
7位 | 松坂大輔氏 | 56勝 |
8位 | 大家友和氏 | 51勝 |
9位 | 菊池雄星 選手 | 47勝 |
10位 | 長谷川滋利氏 | 45勝 |
2025年9月27日現在の記録を記載しています。
※MLBのみでの通算勝利数です。日本での勝利数は含めていません。
ダルビッシュ有投手 勝利情報
ダルビッシュ選手は9月27日、Dバックスとの試合で今季5勝目(5敗)を挙げています!
5回を6安打4奪三振2失点の投球で抑えました!
Dバックス打線を熟練の投球でシャットアウト!
そして、この勝利で日米通算208勝を達成しています!

大谷翔平投手 勝利情報
大谷選手は2025年8月28日、レッズとの試合で先発し今季初勝利(1敗)を挙げています!
5回9奪三振1失点で球数は多めでしたが、圧倒的なピッチングでの勝利です!
2023年8月9日以来の勝利はきっと特別だったことでしょう!
ここから唯一無二の二刀流での快進撃が期待されます!

菊池雄星投手 勝利情報
菊池選手は2025年8月10日、タイガースとの試合で今季6勝目(7敗)を挙げています!
5回7奪三振4失点の粘りのピッチングで勝利です!
最近は大崩れしないのが菊池投手の強み。
今後の活躍に期待が持てますね!
山本由伸投手 勝利情報
山本投手は2025年9月26日、Dバックスとの試合で今季12勝目(8敗)を挙げています!
6回を投げ4安打7奪三振無失点の内容で勝利しています!
ここ5試合先発してたったの3失点…1、1、1,0、0これはドジャースのエースですね!
9月の成績はまさに、サイヤング賞級の成績を残しています!
ドジャース地区優勝は山本投手の活躍がなければ、なかったかもしれません!

今永昇太投手 勝利情報
今永投手は2025年9月3日、ブレーブスとの試合で今季9勝目(6敗)
6回途中5安打2奪三振3失点、粘りの投球で勝利しています。
さらに6連続クオリティースタートと記録を更新中です!
カブスのファンに愛されている男は、2年連続の2桁勝利まであと1勝と王手をかけました!

菅野智之投手 勝利情報
菅野投手は2025年8月15日、マリナーズとの試合で今季10勝目(5敗)を挙げています!
6回途中3安打2奪三振1失点の好投で勝利しています!
さすが巨人の元エース!
メジャー1年目の日本人選手では10人目の2桁勝利達成です!

小笠原慎之介投手 勝利情報
小笠原投手は2025年8月15日、フィリーズとの試合で3番手での登板でメジャー移籍後、初勝利(1敗)を挙げています!
1/3回を4球で無安打無失点に抑えその後、味方打線が逆転!
念願の初勝利を記録しました!

MLB日本人通算勝利数1~3位について
1位 野茂英雄氏
1位はトルネード投法でMLBに旋風を巻き起こした野茂英雄氏です。
当時はMLBに挑戦する選手はおらず、通用しないと周囲から言われていたものの、移籍初年度に13勝を挙げ、奪三振王2回、7回の二桁勝利、2度のノーヒットノーランを達成したレジェンドです。
ちなみにMLBでのノーヒットノーラン達成者は日本人では野茂氏、岩隈氏の2人だけです。
2014年日本で野球殿堂入りされています。
2位 ダルビッシュ有選手
2位はダルビッシュ有投手です。
NPB時代に沢村賞、MVP等圧倒的な成績を残し、2012年に渡米、初年度は16勝を挙げ、現在に至るまで奪三振王、最多勝のタイトルを1度ずつ獲得しています!
3位 黒田博樹氏
3位は黒田博樹氏です。
広島カープの不動のエースから33歳で海を渡り、名門強豪のドジャースとヤンキースで先発、合計79勝を挙げました。
MLBでも屈指の人気を誇るチームでの投球はプレッシャーも相当なものだったでしょう。2024年1月野球殿堂入りされています。
ちなみに上位3名は日米通算200勝を達成しています。
大谷翔平選手は何位?
圏外ですが、大谷選手は投手としてMLB通算38勝で11位です。
2025年シーズンに投手としての復帰も期待されています。
2025年の6月に二刀流復活となり、10位以内の更新も期待しましょう!
MLBに移籍した日本人投手、成功者の共通点とは?
ほとんどの投手がNPBで優れた成績を残してから、MLBに挑戦した選手が多いようです!
アメリカ球場のマウンドは日本に比べて固く、ボールも大きく、縫い目も違い、滑りやすい。
寒暖差が激しく、移動時間も長く、体力的に厳しい。
環境やボールに適応でき、日本時代の投球スタイルを改善し、努力しを続けることができた、ほんの一握りの選手が成功している印象を受けました。
現役時代、投手ではありませんでしたが、イチロー氏はかつて、毎日ただひたすら続けることが何より難しい。
続けることが才能だと言われていましたが、それが成功者の共通点なんでしょうね!

凡人も努力し続けることができれば、いつかは成功できるはず…
まとめ
・MLB日本人投手 通算勝利ランキング
A)上位10名記載
・MLB日本人通算勝利1~3位について
A)上位3名について上記に記載
・MLBに移籍した日本人投手、成功者の共通点とは?
A)上記に記載
大谷選手や野球関連の記事を下記で紹介しています!気になる方は参考にされて下さいね!
2025MLBポストシーズン日本人選手情報! NEW!
メジャー日本人通算奪三振ランキング
MLB日本人選手の通算安打記録とシーズン安打数ランキング
MLB 日本人通算盗塁 記録
メジャー日本人通算本塁打記録
プロ野球 2024 統一球変わった?
MLB 日本人選手 通算打点記録
大谷翔平選手
コメント